| ●FF・FR・4WD 駆動方式のちがい |
車には主に3種の駆動方式があります。
フロントタイヤが駆動するFF・リアタイヤが駆動するFR・そして4輪とも駆動する4WD
雪道では一般的に4WDが有利となり、その次にFF、そしてFRは雪道ではかなり不利であると言われています。
では、なぜ4WDが有利でFRが不利なのか?
これについては下の「なぜFRは不利といわれるのか?」でふれることとします。 |
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| ●チェーンはどのタイヤに巻く? |
タイヤチェーンは基本的に駆動輪に巻きます。
FFならフロント・FRならリア・4WDについてはその車がFFベースならフロント、
FRベースならリアにまくことになりますが私はフロントに巻くのがいいのではないかと考えています。 |
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| ●なぜFRが不利といわれるのか? |
FF及び4WD車はフロントにチェーンを巻くことが可能です。
それは操舵輪・駆動輪にチェーンを巻いていることになります
ところが、FRについては上でも述べたように基本は駆動輪にチェーンを巻くことになります。
つまり操舵輪はノーマル状態です
それは、滑るという状況下では曲がらないということを意味します。 |
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| ●スタッドレスタイヤとチェーン |
スタッドレスタイヤは高いからノーマルタイヤにタイヤチェーンを使用されている方は多いと思います
極論を言えば私の考えはタイヤチェーンはスタッドレスタイヤの代わりにはならない。である
ではなぜタイヤチェーンがスタッドレスの代わりにならないか?
それはチェーンをはめていないタイヤはとても滑りやすいノーマルタイヤだからです
しかし現実はなかなかスタッドレスタイヤを履かせるのはお金も時間もかかりさらに交換は面倒なものです
年に1・2回しか雪山に行かないのにもったいないというのが本音だとおもいます
ノーマルタイヤ+タイヤチェーン派のかたはくれぐれもノーマルタイヤなのだということを意識して
運転してくださいタイヤチェーンをはめていても危険な状態に変わりないことを意識して運転してください
ただ、勘違いしてはいけないのはスタッドレスタイヤだから安全というわけではないということです
完全に滑る状況下ではノーマルタイヤもスタッドレスも同じだということを忘れてはいけません |
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| ●雪道とアイスバーン |
雪道は滑りやすい。路面に雪が積もっていたりすると滑るだろうなと意識して走るでしょう
しかし、本当に怖いのはアイスバーンなのです
アイスバーンとはつまり路面に降り積もった雪がいったん解けた後、夜など気温が下がって再度凍り
まるで、アイススケート場のような状態になっていることです
見た目に雪はなくてもこのアイスバーン状になっている路面は結構あったりするから厄介なのです
むしろ路面に雪が積もっている状態のほうがまだタイヤはグリップする可能性が高いといえるかもしれません |
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| ●ご法度!! これはやってはいけません |
定番ではありますが、急のつく操作はやってはいけません。
急発進・急ハンドル・急ブレーキ
これらの操作はスピードを出さないことでほとんど解消されるでしょう
つまり基本はスピードを出さないことといえます
急のつく操作を行うのがなぜいけないかと言いますと、路面とタイヤの関係を破錠させやすくしてしまうからなのです。
滑りやすい路面での急操作は滑るという現象を誘発してしまいます
では、何キロまでなら大丈夫?ってことになるかもしれませんが、それは状況に応じて変わってしまいます
時速10km(実際走ってみればわかりますがほとんどとまっているような速度です)
でも坂道という条件が加わればスピードが出ているということになることもあるかもしれません。
これまた極論ですが坂道ではたとえ速度が0qでもアイスバーンの下では車は滑り出すのですから・・・。 |
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| ●タイヤと路面の関係 |
車は最終的にタイヤで路面と接しているためタイヤ以上の性能は発揮できません。
いくらよく効くブレーキやハイパワーのエンジンを載せていてもタイヤがグリップしなければ
何の意味も持たないということです。
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| ●必殺技 奥の手 |
○下り坂でフットブレーキを使うと四輪共に制動をかけることになります。
FR車であればリアタイヤはチェーンが巻かれているとして
フロントはロックしやすい状態となり車が曲がってくれないという状況になる場合があります。
そこで、サイドブレーキを使用しリアタイヤだけに制動を加えフロントタイヤは回るようにして
ロックさせないようにして曲がるという手があります。うまくいくかはやってみなければわかりませんが(笑) |
○タイヤの接地面積が広ければグリップ力を確保できる場合があります。
そのような場合はタイヤの空気圧を少し抜いてみるというのも手です。
ただしそのまま高速に乗ったりするとスタンディングウェーブ現象を引き起こしますので
高速に乗る前に必ずガソリンスタンドなどにより空気圧を戻しておきましょう |
○雪道を走っていると轍になっていることがあります。
この轍が曲者でタイヤに踏まれて解けた雪が凍ってバーン状になっていることがあります。
もし轍を走っていて滑ると感じた場合は片側のタイヤを真ん中に積もった雪の部分に乗せてしまいましょう。
氷より雪のほうがまだましなのです。 |
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| ●雪道の怖い思い 実話 |
友人と2台の車に別れてスキーに行ったときのことです。
私は初めてくるまでスキーに出かけたので友人の車の後をついて走っておりました。
まもなくゲレンデの駐車場という上り坂のところで友人の車は止まりました。
そして私に何かを伝えるべくドアを開け外に出たとき恐怖が訪れました(笑)
前に止まっていた友人の車はなんとスルスルと私の車めがけて滑り始めたのです。
寸前のところで友人は車に戻りブレーキを踏んで止まりましたがもしあのまま友人の車が私の車に
当たっていたら私の車もズルズルと下に向かって滑って行ったかもしれません
友人の車はFFおそらくサイドブレーキを引いてギアはニュートラルフットブレーキを放したとたん
制動はリアタイヤのみとなり滑り落ちてきたのでしょう。
ひょっとしたらドライバーが降りたことで路面への接地圧が減ったという要素もあるかもしれません。
この場合ギアをパーキングに入れていればフロントにも制動がかけられ止まったままだったかもしれません。 |
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路面には雪が積もり、なお雪は降り続いていました。
前方は緩やかな右カーブ私はそれなりの速度で走っておりました。
前方からせまってくる対向車の動きが変だなと思っていたら相当なスピードを出しながら
こちらの車線を走ってきます。
とっさに私はブレーキを踏みましたがタイヤはロックその間も対向車はこちらに向かってきます
「正面衝突!」と思ったところで対向車は向きを変え私の車の右ドアミラーを吹っ飛ばして
走り去っていってしまいました
そうです。たとえこちらが何とかグリップさせながら走っていても
周りの車が同じことをしているとは限らないのです
それ以来右カーブでは出来るだけ対向車とすれちがわないようにし前方の車との車間距離は
できるだけあけるようにしています |
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これは私の経験ではないのですが。
車は4WDノーマルタイヤに前輪チェーン装着。
下り坂の左カーブを曲がろうとしたところリアタイヤがスピンそのまま270度回転
後ろから迫っていた8tトラックがこの4WDをかすめるように避けそのまま歩道に乗り上げた。
一歩間違えば大惨事である
この後、彼らは2時間かかってこのトラックを何とか道路に戻したといいます。
4WDを過信したせいか詳細は不明であるが、もし歩道に人がいたらと思うとぞっとします。
これは後ろから迫っていたトラックにも否があるとは思いますが
きっかけをつくったのは4WDであることに間違いありません。
自分だけならまだしも他人を巻き込まないためにやはり慎重な運転を心がけるようにしたい。
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